「人類の豊かで快適な生活の創造」を目標とし、「持続可能な地球環境の保全」によって社会に貢献する
GEOTECHNOS―ジオテクノス株式会社

業務概要

サービス

土壌環境事業

地質コンサルティング事業


地質コンサルティング事業

当社では、地質調査、地化学探査、物理探査、リモートセンシング解析、試錐工事、応力測定・解析などの地下探査技術を応用して、金属鉱物資源探査、地熱・温泉開発調査、地下水調査、地上・地下構造物設計に係る調査、コンサルティング業務を担っています。

当社の技術展開
▲当社の技術展開(地質コンサルタント事業)

1 金属鉱物資源探査

DOWAグループが培った金属鉱物探査技術を受け継ぎ、さらに地質調査地化学探査物理探査など各分野の最先端の手法を用いて、鉱石の安定供給をサポートしています。近年では、リモートセンシング・GISを積極的に利用し、調査精度の向上と調査期間の短縮の両立を実現しています。また、国際協力事業団(現 国際協力機構)や金属鉱業事業団(現 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)による資源開発協力基礎調査、海内構造調査、地下資源調査、鉱山近代化調査、地域開発調査などのほか、DOWAグループや海外企業の探鉱事業に参画の経験があります。メキシコ、ボリビア、フィリッピン、トルコ、モロッコ、ジンバヴェ、ナミビアで金属資源開発事業に携わり、DOWAグループの一員として海外活動を積極的に展開しています。

世界地図
▲金属鉱物資源開発
地質調査写真
地質調査写真

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2 地熱・温泉開発調査・施工

日本には多数の活動中の火山があり、その周辺には蒸気・熱水といった地熱エネルギーが潜在しています。地熱エネルギーは純国産のクリーンエネルギーであるため、将来の発展が期待されています。当社は2、000m級の掘削装置、高度な掘削技術および地熱調査に伴う高温熱水の取り扱いや熱水・蒸気の暴噴を避けるノウハウを有し、開発計画の初期段階から安定した蒸気の供給に至るまでをサポートいたします。また、国のエネルギー政策の一環として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)や新エネルギー財団(NEF)が実施している全国地熱資源総合調査や地熱開発促進調査などにも参画の経験があります。

高密度電気探査 解析比抵抗断面図
▲高密度電気探査 解析比抵抗断面図
地質地下学調査写真
▲地質地化学調査
坑井掘削
▲坑井掘削
温度検層図
▲温度検層図
地熱系モデル
▲地熱系モデル
 

 

地表調査結果を解析・整理して合理的に温泉の有望地点を探し出し、深度200〜1、500mに達するボーリングによる掘削で十分な熱量の温泉水を確保します。さらに将来にわたり安定した温泉の供給を実現するためには、温泉水の温度・化学特性、地質・地形などを勘案し地域に適した総合的な坑井を設計・施工する必要があります。当社では、地質調査地化学探査物理探査リモートセンシング・GIS試錐工事を駆使して、調査開発計画・設計のご提案、現地調査・解析、坑井掘削・仕上げ、給湯設備建設までを一貫してサポート致します。特に温泉井掘削地点については掘削深度、掘削仕様、温泉の温度・湧出量・泉質の予測、及びその他不確定要素等について、お客様と共に十分に検討します。

温泉開発の流れ
▲温泉開発の流れ

▲林間部での温泉掘削状況
▲大規模深度掘削
▲揚湯試験

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3 地下水調査

「豊葦原瑞穂の国」とはわが国の美称の一つですが、世界各国を見渡せばこんなに水資源に恵まれた国は稀であることがわかります。当社では国内各地の地下水調査はもちろん、国際協力機構の地下水開発にも参画しています。地質調査物理探査を応用して有望な帯水層を探知するとともに、狙いを定めた適確なボーリング技術により、お客様の満足と信頼をいただいております。

写真は箱根地域での地下水井戸掘削状況です。エアハンマー工法を採用しています。

利点として工期を短縮できること、帯水層の目詰まりを防止できること、さらに帯水層の有無の判断が容易であることなどが挙げられます。100mクラスの水井戸は、設営、掘削、揚水試験、解体まで含めて7〜10日間で終了します。

エアハンマー工法
▲エアハンマー工法
エアハンマー工法
▲エアハンマー工法
帯水層の掘削
▲帯水層の掘削
揚水試験
▲揚水試験

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4 地下構造物設計に係る調査

トンネルなど地下に建設される構造物の設計のためには、岩盤応力を測定する必要があります。地下深部の岩盤初期応力は一般構造物に関する負荷応力に相当し、地下空間設計において最も重要なパラメータであり、地下構造物の安全性、寿命などを支配する主要因子です。水圧破砕法はボーリング孔を利用して岩盤初期圧 力を直接測定する方法の一つであり、世界中で既に多くの実績があります。
しかし従来は石油や地熱掘削のための地上設備や鋼管をそのまま利用していたために、対費用効果の面では有効ではありませんでした。
そこで当社はワイヤライン式の小規模水圧破砕システムを独自に開発し、簡便な方法で測定を実施することにより、この費用の問題を解決しました。
また、このシステムは、パルステストによる大深度岩盤の透水性測定にも簡便に使用できます。設備面だけではなく、岩盤の応力測定の専門スタッフを擁して、お客様のご要望にお応えします。

当社では以下の岩盤応力測定法を実施しています。

 

エアハンマー工法
▲孔壁ひずみ法の測定プローブ設置〜オーバーコアリングまでの模式図

 

エアハンマー工法
▲HQ孔用高剛性水圧破砕法用パッカー

 

エアハンマー工法
▲深度800mボーリング孔でのBABHY方式水圧破砕法の実施

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