埋設廃棄物
埋設廃棄物対策
埋設廃棄物とは、敷地内の隅に燃え殻を埋めていた場合や、工場内に不良品を埋めその後造成した場合、メッキスラッジや硫酸ピッチをドラム缶に入れ埋めていた場合等が考えられます。
- 敷地内の隅に燃え殻を埋めていた
- 工場内に不良品を埋め、その後造成した
- メッキスラッジをドラム缶に入れ、敷地内に埋めていた
- 硫酸ピッチを不法に埋設して放棄していた 等
埋設廃棄物の例
DOWAエコシステムグループによる一貫体制
DOWAエコシステムでは運搬から中間処理、焼却、最終処分までグループ内の一貫体制でお引き受けすることが出来ます。
- ボーリングでは埋設廃棄物の位置と範囲の特定が難しい
- 物理探査により地下の様子を探ることが出来ます
- 磁気的・電気的な反応のため、解析にノウハウが必要です
- DOWAエコシステムグループには、鉱山の探査でのノウハウがあります
関連会社の産業廃棄物中間処理工場は北九州、岡山、千葉、秋田 の4箇所自社で処分場も所有。運搬から処理、処分まで自社内で適正に処理します。
- 光和精鉱株式会社
- エコシステム山陽株式会社
- エコシステム千葉株式会社
- エコシステム秋田株式会社
日本最大級の最終処理施設
2004年12月、秋田県北部の小坂町に、民間では日本最大級(総容量270万立方メートル)の管理型最終処理施設が誕生しました。
すでに大館市で稼動中の最終処理施設(総容量200万立方メートル)と合わせて、DOWAエコシステムグループは廃棄物処理施設の総合力をさらに強化します。
グリーンフィル小坂株式会社